千葉県横芝光町の新鮮野菜・特産品・逸品を販売するひかり直売所

地域活性化に向けて　

　当組合の設立のきっかけは、地元商工会で実施した「むらおこし事業」です。平成７年より、地元光町の農産物等の資源を調査し、優良物産を開発しようとする委員会の活動等を開始、その結果、平成８年に、町特産の光ねぎを加工した”ねぎのど飴”が開発され、地域活性化の気運の高まるなか、翌９年には、”ねぎ入りソーセージ”も開発されました。

　 さらに、特産品開発にとどまらず、これら出来上がった特産品の販路についても協議し、多くの物産展等にも参加しました。そして、夢は広がり、自らの手で売場をつくっては、という事になり、異業種交流をしていた町の若手農業経営者も加わり、有志20名で平成12年1月　「光町特産品販売企業組合」　を設立。翌月には直売所をオープンさせました。


　その後、町合併を機に名称を「ひかり直売所企業組合」に変更し、店舗改装を２回行い、お客様のニーズに応える活動を実施しています。

　 取扱商品は、前述のねぎのど飴やソーセージの他、卵、地酒、新鮮野菜、花、植木など、　「ここでしか買えない特産品」や町の逸品を多数揃えています。

　休日には、車を使った行楽客等遠方からいらっしゃるお客様が多く、この組合が企業組合であることの利点をいかし、事業の発展、活性化を図り、将来はモノだけでなく、情報発信の場、ふれあいの場としての役割を果たす事を目指し、さらなる努力をする所存です。

　どうぞ、皆様ご来店くださるようお願い申し上げます。